バーンアウトとは燃え尽き症候群とも呼ばれる症状のこと。いわゆる心身のエネルギー切れのようなもので、発症してしまえば、仕事やプライベートに悪影響を及ぼしてしまいます。
バーンアウトにならないためには、頑張りすぎてストレスを抱えきれない状態になる前に、適切な対処法を取ることが重要です。

とはいえ、頑張り屋の人ほど気がついた時にはバーンアウトになっているもの。
そこで今回は、バーンアウトになってしまった時の療養のポイントを紹介したいと思います。

まず、最も大切なことはゆっくりと休養することです。
バーンアウトは、心身ともにストレスに晒され続けて疲れ果てている状態です。
休息をとらずにこのまま同じような生活を続けていたら、最悪の場合、うつ状態になって過労死や自殺してしまう可能性も出てきます。
自分の心身より大事なものはないため、まずは休みましょう。

もしうつ状態になってしまったら、すぐ誰かにサポートを求めてください。
信頼できる友人や家族、心療内科の専門家などに相談しましょう。
客観的なアドバイスを受けられるだけでなく、悩みを誰かに聞いてもらうだけでも心が軽くなるものです。

仕事の面では、なるべく長期休暇を取得したいところですが、職場によってはそれが厳しいケースもあるでしょう。
とはいえ、実際は休暇を取れないからこそバーンアウトになってしまう方が大半だと思います。
長期休暇が取れない場合は、プライベートの時間をなるべく確保し、心身がリラックスできる状態を作ることが大事です。
どうしても時間を確保できず、リラックスできないのなら、転職を視野に入れるのも手です。

そして、仕事の在り方を見直すことも重要です。
自分が頑張らないといけない状況を改善するためには、現状を見つめ直すことが大切です。
日頃の仕事にムリ・ムラ・ムダはないでしょうか。
可能な限り、仕事の効率化・スリム化を考え、働きやすい環境を作りましょう。
また、何でも自分でこなそうとせず、周囲の人に仕事を頼み、人にサポートしてもらうことも大事です。